Ｔｅｒａ＠新川爆釣会管理人のつぶやき

えー、会社の同年代（４０歳代前半）の同僚とココ最近の雪の量の話から脱線していった話なんですが、
「ガキの頃、悪さをすると雪降ってるのに外に放り出されて鍵掛けられた」って話で盛り上がりまして(^_^;)
「裸足だろうが関係なく放り出された」とか
「しゃくりあげながら『もうしません、許してください』って懇願した」とか
「真っ暗な物置に入れられて放置プレー」とか
「なぜか妹／弟がやった悪戯なのに姉／兄も同じ目に遭わされた」とか
「父親はこういう時は必ず『見てみぬフリ』をしてた」とか
「ジイチャン／バアチャンがいつもこっそり助けてくれた」とか・・・
道内とは言え、出身地が違う数人が集まっても、なぜか共通の「トラウマ」が形成されていて妙な感動（ｗ
（ちなみに我が田舎の名寄、冬は－３０度になる日がありますが、そんなの関係なく外に放り出されました）

我々の親の世代がジイチャン達からこう言う教育を多分受けてきていたんでしょう。
だから、親も加減を知ってる。そして、ジイチャン達がこっそり助けているのも、もちろん知ってる(^^♪
そう言う「教育の連続性」みたいなものがちゃんと成立していたんだろうな。って今では思います。
まぁ大人になったからその「意味」も理解出来ますし、その「体験」もちゃんと自分の身になっているんで
その事に対しては感謝もします。
しますが・・・当時の「ガキの頃」は・・・そんな高尚な教育論など理解出来るはずは無い訳で（汗
本気で「俺はこの両親の子ではないのではなかろうか？」と真剣に悩んだもんです（爆

で、その雑談に参加していた脂ギッシュな４０代が皆思ったのが
「今の親はこんな事出来ねぇんだろうなぁ」って・・・
まぁ間違いなく現代の考え方では「児童虐待」でしょうね（汗
あ、ちなみに雑談参加者、全員・・・子供がいません（爆

日曜日に放送していたフジＴＶ系「報道２００１」に出演していた橋下知事じゃないですが、
完全に我々は「机上の空論者」です（ｗ
子育てもした事ないのに何の話で脂を売っているのかと・・・とっとと仕事しろ！って話でした（爆